進化を続けるサイバー攻撃から企業を守る
日本発の「出口対策」セキュリティ製品

国内法人組織のセキュリティ事故発生率は約8割!(※1)
国内のサイバー攻撃数
5,001億件(※2)


個人情報漏洩人数
2,515万47件(※3)

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インシデント件数
88社103件(※3)

推定損害賠償総額
463億5,000万円(※4)
※1 法人組織のセキュリティ動向調査 2020年版, トレンドマイクロ
※2 NICTER観測レポート2020, 国立研究開発法人情報通信研究機構
※3 「上場企業の個人情報漏えい・紛失事故」調査(2020年), 東京商工リサーチ
※4 2020年情報漏えい時に発生するコストに関する調査, 日本IBM

80% セキュリティ対策済

67% マルウェア感染
国内企業のセキュリティ対策状況
約80%の企業がセキュリティ対策を実施しているのに
なぜマルウェアに感染してしまうのか?

よくあるセキュリティ対策には、
「入口対策」と「内部対策」があります。

入口対策
ファイアウォール
UTM
アンチウィルス
マルウェアが自社ネットワーク内に侵入するのを未然に防ぐ対策です。最新のマルウェア情報をリスト化し、リストに登録されているマルウェアを検知すると侵入をブロックします。

内部対策
サンドボックス
EDR
自社内ネットワークを監視し、怪しい動作をするプログラムを検知し、停止します。怪しい動作の挙動パターンをリスト化しておき、そのパターンに該当したマルウェアをブロックします。
入口・内部対策で防げるのは「既知のマルウェア」のみ。

既知のマルウェアは、入口対策と内部 対策のセキュリティにブラックリストとして登録されているため、ネットワーク内への侵入を防ぐことができます。
1日120万種の
未知マルウェア
既知マルウェアの
ブラックリスト

しかし、日々120万個の新種・亜種のマルウェアが生まれるため、ブラックリストへの登録が間に合いません。

ブラックリストに登録されていない未知のマルウェアは、入口対策と内部対策のセキュリティを突破し、ネットワーク内に侵入し、社内PCなどに感染します。
入口・内部対策ではマルウェア攻撃を100%ブロックできません。
感染時に外部に流出するのを防ぐ出口対策が必要です。
DDH BOX
最新マルウェアとC2サーバとの通信を検知してブロック!
社内から情報漏洩をさせない「DDH BOX」
検知
最新C2サーバリストで
不正通信をいち早く検知
遮断
不正通信を即時遮断
悪意のあるプログラムを停止
通知
いつどのPCが攻撃されたか
脅威情報を管理者に通知
調査
インシデント発生時には
サイバー保険でサポート

C2サーバとは

C2サーバとは、悪意のあるハッカーがマルウェアを感染させたPCを操作する為に使用するコンピュータの事です。自分の存在が特定されないように他の場所に設置したC2サーバを遠隔操作し、既にマルウェア感染させているターゲットのパソコンと接続し、乗っ取りやデータの窃取を行います。
DDH BOXはC2サーバとの通信を遮断します!

マルウェアに感染したPCがC2サーバへ通信を開始しても、DDH BOXによって検知し不正通信を遮断します。
国内企業向けの高品質なC2サーバリスト
不正なサーバ(C2サーバ含む)のIPアドレスを集約したブラックリスト

DDH BOXに搭載されたC2サーバリストは、国内最大のセキュリティセンターJSOCのアラートログをもとに作成されており、「国内の大手企業や官公庁で実際に検出された不正なサーバ(C2サーバを含む)」の最新情報を集約したブラックリストです。
不正なサーバの情報は、検知から24時間以内にブラックリストに登録され、DDH BOXに反映されます。
ブラックリストは毎日更新されるため、常に最新の脅威情報に対応し続けることが可能です。